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シトルリンXLプレミアムと仮性包茎の真実

包茎の問題点

 仮性包茎の真実はココで分かってもらえたと思う。
 
 結論だけ言うならば、仮性包茎は世界的・生物的にみて正常な状態であり、
 仮性包茎という言葉は日本と、それに触発された韓国ぐらいにしか存在しない。

 すべては陰部の問題をうまくコンプレックス化し、金儲けをしている包茎業界の
 巧みな情報操作によって生まれた造語なのだ。





 とは言うものの
 諸悪の根源である美容業界が警鐘している包茎のデメリット。
 これすらも全て嘘・・・というわけではない。






 包茎の場合(真性・嵌頓)
  包茎の最大のデメリットはセックスができないことと
  包皮と亀頭の間に恥垢(チンカス)がたまりやすいこと。

  

  手を使っても包皮を完全に剥くことのできない状態である包茎の人は
  基本的にはセックスできません。
   
  できない・・・というと若干語弊があるかもしれないけど。
  相手と自分のことを思うなら、セックスをしないほうが身のためです。
  包皮の痛みでセックスを楽しむどころの話ではなく、
  場合によっては包皮を傷つけてしまう可能性もあります。

  嵌頓包茎の場合は、セックスどころか日常生活も困難な激しい痛みになるので
  即、病院に行ってください。


  恥垢は、尿や精液などのカスが乾燥して固まった垢のこと。
  男の場合は亀頭部分に溜まるんだけど、
  これは入浴時にシャワーで洗い流していれば溜まることはないです。

  だけど、真性包茎のように包皮を完全に剥くことができないと
  このシャワーで洗うという行為自体がうまくできない場合がある。
  そうすると、どうしても恥垢が溜まってしまって不衛生なことになる。
  恥垢は臭くなり、
  性病(カンジダ、ヘルペス、コンジローマなどなど)の原因になってしまう。


  これが包茎(真性、嵌頓)のデメリットだ。


  衛生面のデメリットに関しては、
  毎日の入浴時にうまく清潔にできていれば全く心配ない。
  だけど、包茎状態ではチンカスがキチンと取れたかどうかを確認する術がないので
  どうしても不衛生になってしまうでしょう。

  解決方法は手術の一択。
  包茎(真性、嵌頓)は保険が適用されるので、2〜3万程度の済む。
  恥ずかしいからという理由で自分でなんとかしようとする人も多いみたいだけど、
  軽度の包茎ならそれでなんとかなるかもしれない。

  しかし、重度の包茎の場合は素直に病院に行かないと、
  取り返しのつかないことになるかも。
  自分でムリに剥こうとして包皮を傷つけてしまい、
  
  結局病院に行く羽目になってしまうなら、
  素直に最初から病院に行ったほうが利口だろう。
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